アイムホーム

久しぶりに最初から最後まで、しかも楽しみながらドラマ「アイムホーム」を見た。
毎回1回は泣いていたのだが、最終回はずっと泣きっぱなしだった。
ミステリーぽくて、なぜなんだろう？
これはどうなるんだろうって思いながら見始めて、
最後、こんなに泣けるとは本当に思わなかった。

一週間で唯一妻と一緒に見るドラマでもあった。

ハケンの品格も妻と一緒に見ていたが、あの時よりすごくのめり込んでいた。

あと、ウッチャン主演の、頭かなんかを強く打つと、周りの声が聞こえるドラマも、そういえば見てたなー

自分にも子供がいて、家があって、家族がある。そういう状況だからこそ、泣けたかもしれない。

部長の西田敏行も、最初はいいおっさんだなーと思っていたら、実は黒幕で、
それでも、最後はやっぱりいいおっさんで。

そういうところもよかったし、
あのかっこいいイメージのキムタクが、最後は熱い修造みたいになってた。

絶対自分とは住む世界が違うはずのキムタクが、こんなにも身近に感じて、
それでいて、泣くほど感情移入するなんて、ほんと考えられなかった。

今はサントラ聴きながらこれ書いてる。

映画と違ってドラマ、、、、しかも毎週少しずつしか進まない、けど、
ドラマとドラマの合間の妻との会話も、毎週始まるのを楽しみにしていたのも、
ドラマだからこそ楽しめたような気がする。

なんか一つのアトラクションが終わっちゃった、そんな感じがするけど、ほんといい内容だった。

悔しいのは1話とか2話とかは、こんなにはまるとは思ってなかったから録画してないこと。
ブルーレイも出たし、もしかしたら買っちゃうかもな・・・

あ、あと、原作はSonyのReaderStoreで買う予定。
パソコンで読むつもり。

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